コンビニの塩おむすびの物語

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今日は、近所のコンビニに行って、白いご飯だけでむすんだ塩おむすびを買って来ました。
以前から気になっていましたコンビニの塩おむすびは水に浸けると油が浮くと云う噂は本当なのか、確かめたかったのです

家で作る塩おむすびは、米と塩と水で作り、
当然油は必要がないので、本当に油が使われているのだろうかと云う疑問がずっとありました。

包装紙の裏を見ると、米、調味酢、塩、植物油脂と書いてありました。

実際に、コップの水の中にコンビニのおむすび一口分をちぎって入れてかき混ぜて見ると、しばらくすると小さな油が、コップの水の表面にギラギラと沢山浮いて来ました。
動画はこちらコンビニ塩むすび油

ショックでしたが、やはり噂は本当だったのです。
油は一体何故使われるのかと考えて見ました。
コンビニおむすびのご飯の表面はキラキラして綺麗で美味しそうに見えました。
酢は細菌の繁殖を抑える働きがありますので、使われているのかなと思いました。

キラキラと美味しいおむすびを作るには洗米をしっかりすれば可能です。

白おむすびは本当に繊細な食べ物です。
油脂も酢も加えないで作って欲しいと言っているおむすびの声が聞こえて来るような気がしました。

おしまい。(^_^)

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