よっちゃんおむすびのお店が3月29日にオープンして、本日で、早3週間あまりが経ちました。
オープンの日は長野や東京など、遠くから沢山のよっちゃんおむすび応援団のみなさんがお手伝いや、お祝いに駆け付けて下さいました。
本当にありがとうございました。
かっつぁんおにぎりさんもお忙しい中ご来店頂き、お手伝いして下さいました。本当にありがとうございました。
お祝いのお花も13個も届き、置き場所がないくらいでした。
よっちゃんおむすびを応援し続けてくださる皆様、大変遅くなりましたが、心より、御礼申し上げます。
オープンの日からこれまで、一生懸命全力疾走で毎日毎日を送って来ました。いつの間に3週間たったの？という位、必死で働きました。
午前1時くらいからお店に行き、仕込みをしそのまま夕方まで働き続けた日もありました。
オープンから一週間して39度の熱が出てしまった日もお店に出て働きました。
あまりの忙しさに本当に続けられるのだろうか？という不安が毎日毎日襲って来ました。
最近になってやっと時間の配分や仕込みなどの段取りが何とか上手く出来るようになりました。
そのような日々の中でも嬉しい事が沢山ありました。お客様から、お店が美しい。イダキシンサウンドに大変心が落ち着き、ゆったり出来ると言って下さり、おむすびと出し巻き卵、エチオピアのコーヒーが美味しいと、何度も来てくださる方もあらわれはじめました。
毎日自分に言い聞かせている事は、自分自身もお客様も裏切らない仕事をさせて頂き続ける。ということです。
おむすびを包む海苔は必ず炙ってシートに挟みます。ちょっとしたひと手間が料理を美味しくさせるのだということは夢咲の社長から教わりました。
最近になってチラシも駅の近辺しか配っておらず、お客様からこのお店、いつオープンしたの？と聞かれる事が多いので、これからは近隣の方々にお店の存在をお伝えする必要がある事を実感し、シティライフというタウン誌にお店の記事を載せて頂くことにいたしました。
GW前に新聞の折り込みに入るそうです。と言っても市原市内ですが。
ホームページを作って下さいました小澤さん、素敵な写真を撮って下さいました小森山さん本当にありがとうございました。おかげ様でシティライフさんから素晴らしい写真ばかりだとお褒め頂きました。
いだきしん先生のお言葉にありました、当たり前の事を当たり前にやり続けるといつか引っ張りだこになるという言葉を心の中心に置き、毎日善い仕事をし続ける事でよっちゃんおむすびを応援してくださる大勢の方々に恩返しをしていきます。
これからも皆様、よっちゃんおむすびをどうぞよろしくお願い致します。
オープンのご報告が大変遅くなりました事を心よりお詫び申し上げます。
